こんにちは、hiroです。
アマゾンプライムビデオで観た映画、「300 帝国の進撃」。
圧倒的な映像美の中での戦いは、圧巻でした。
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「300 帝国の進撃」のざっくりしたあらすじ
前作「300」では、スパルタ軍の精鋭300人が、大群のペルシア軍と戦った。
スパルタ軍は、敗れてしまったが、その圧倒的な戦闘力にペルシア軍は恐れを抱いた。
今作は、大海原での戦い。
雷雨が降りしきる中、戦いが始まる。
はたして、圧倒的な数の力を持つペルシア軍を前に、熱き男たちは、どのように戦っていくのか!?
リーダー同士の戦い
話の中盤に、敵同士のリーダーが会合を開きます。
「投降しろ」
「お前がな」
こんな感じの会合です。
そのやり取りが、おもしろい。
男と女。
お互いのリーダーの「体を張った戦い」がその場で始まるんです。
いわゆる「オトナの戦い」というやつです。
僕は、「こんなやり方もあったのか・・・」と勉強になりました。
圧巻の映像美
前作同様、映像がとても美しいです。
映像美に加え、男たち肉体美。
腹筋や大胸筋が、まさに彫刻のようです。
映像美、肉体美だけでも十分楽しめる作品だと思いました。
テンポが良い
話のテンポは、結構速め。
どんどん次の展開に進んでいくので、観ている側はストレスがありません。
ただ、テンポが速いので、油断すると物語に置いていかれます。
僕個人としては、サクサク進むほうが好きなので、満足できました。
映像美と肉体美を堪能しよう
むさ苦しい男の戦いという感じはありませんでした。
それでも、勇猛果敢に戦う姿は、圧巻でした。
ヒマなときにさくっと観ることができる、この作品。
ぜひあなたも、美しい映像とともに堪能してみてはいかがですか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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前作「300」の感想はこちら!
「彫刻のような体」というのはこういうことか。映画「300」を観た感想。スポンサーリンク