- リアップの1回分の量が全然足りない!
- そんな中で「発毛・育毛」するにはどうしたらいいの?
今回は、この質問にお答えします。
僕は、リアップのみの「発毛・育毛」にチャレンジして1年たちます。
そして、しっかり効果を実感できました。
リアップの1回分の量は1mLです。
この少ない量を有効的に使う方法をシェアします。
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もくじ
リアップの液が足りないときに有効な付け方
- 一番生やしたいところに徹底的に塗る
- ゆっくりトントンして正確に塗る
- 液だれしたら、指ですくって再利用する
- 発毛・育毛を実感したら次の場所を重点的に塗る
一番生やしたいところに徹底的に塗る
あなたが一番生えてほしいところはどこですか?
そこを徹底に攻めましょう。
僕の場合、M字ハゲが進行しないように、左右のおでこの生え際が一番生えてほしい場所でした。
重点的に生え際に塗ったことにより、産毛が生えてきました。
(写真上:リアップを始める前のデコの生え際)
(写真下:リアップを初めて11か月後の生え際)
頭全体に塗ることは、不可能です。
1mLという量を有効的に使うには、局所集中的に使うのが一番です。
ゆっくりトントンして正確に塗る
髪の毛が生えてほしいところに、正確に当てることが大切です。
そのためには、リズムよくトントンと付けるより、1回1回的を外さない付け方をすべきです。
つまり、スピードよりコントロールが大事ということ。
スピードを上げると、同じところに塗ってしまう可能性があります。
なるべく、数センチ間隔で当てられるようにコントロールをつけましょう。
液だれしたら、指ですくって再利用する
頭皮が十分に乾いていない場合、液がおでこに垂れてきます。
僕の場合、おでこの生え際につけていたので、毎回垂れます。
そんな時は、垂れてきた液を指ですくって、まだ塗れていない箇所につけることをおすすめします。
少しでも、リアップの効果にあやかりたいですからね。
1滴たりともムダにできません。
発毛・育毛を実感したら次の場所を重点的に塗る
ある程度、自分が生えてほしいところに効果が見られたら、次に生えてほしいところを重点的に付けていきます。
僕の場合、最初はおでこの生え際に重点的に付けていました。
そして、産毛が徐々に生え、1年経過するころには、その産毛が1本の黒い髪の毛に育ちました。
今までオデコばかり攻めていたので、つむじ部分はおろそかでした。
実際、つむじの薄毛はあまり改善していません。
そこで次は、頭頂部を重点的に当てることにしました。
今度は、頭頂部の「発毛・育毛」効果を最大限に引き出そうという狙いです。
ただし、この方法には2つの注意点があります。
- 今付けているところの髪の毛がしっかり育ったと思ったら、次生やしたいところに重点的に付けること。
- 次の狙う場所に液をたくさん付けるが、今まで付けてきた場所も多少はアプローチすること。
「発毛・育毛」は長丁場です。
この方法が機能するのは、早くて1年後くらい。
そして、今まで塗っていたところを塗らなくなったら、抜け毛が増えるかもしれません。
その可能性を小さくするために、少しの液体は今まで塗っていたところに回しましょう。
リアップが足りないならば、塗り方が大切になる
以上、リアップの液体を有効的に使う方法を説明しました。
その他にも、効果を引き出す塗り方があるかもしれません。
いろんな工夫ができると思います。
自分なりにアレンジできるといいですね。
この記事があなたの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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