- 一人暮らしの電気代っていくらするの?
- 電気代を節約する方法が知りたい。
今回は、この質問にお答えします。
この記事を読むと。
- 一人暮らしの電気代の一例がわかる。
- 電気代を節約する方法の一例がわかる。
僕は一人暮らし歴12年です。
今回は、「サラリーマンの僕の電気代がどれくらいなのか」をシェアします。
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もくじ
一人暮らしの電気代
上のグラフは、僕の2018年の電気代です。
8月が一番電気を使っていることがわかります。
次いで2月が多いですね。
8月は、冷房を使うので、高くなります。
僕は日中は仕事なので、冷房を使うのは夜の時間帯のみ。
いかにクーラーの電力消費量が多いのかがわかります。
2月は、暖房を使います。
冷房と暖房でいうと、僕の場合は冷房を多く使っています。
冬は着込めばある程度寒さはしのげます。
しかし、夏は冷房をつけなければ、やっていけませんからね。
僕の電気代の年間平均額は、2781円。
全国平均が、大体4000円ほど(?)なので、それよりもだいぶ安い。
以下、細かい金額です。
一人暮らしで電気代を節約する方法
僕がなぜ、ここまで安くすることができるのか。
いくつか理由があります。
- 仕事をしているから。
- アンペアが20Aだから。
- エアコンをそんなに使わないから。
- コンセントを抜いているから。
- LEDに変えているから。
仕事をしているから
おそらくこれが一番大きいでしょう。
日中仕事をしていると、約10時間ほど家を空けます。
その分の電気使用量は、待機電力分のみ。
20日仕事をするとして、月に200時間も家にいません。
このように考えると、かなりの時間、電気使用量を節約できています(単純に考えるとですが…)。
結論として、電気代を節約する最大の方法は、家にいないことといえるでしょう。
アンペアが20Aだから
今のアパートに引っ越してきたとき、30Aでした。
しかし、それほど電気を使わないことがわかったので、20Aに変更しました。
すると、1か月で約200円ほど安くなりました。
一人暮らしの僕が電気のアンペアを30Aから20Aに変換した結果。
1か月で見ると安く感じます。
ですが、3000円が2800円になったらどうでしょうか。
なんだか得した気分になりませんか?
エアコンをそんなに使わないから
僕は極力、エアコンを使わないように過ごしています。
夏はさすがに、クーラーを入れないとやっていけません。
だから夏だけは、迷わずエアコンを使います。
それに対して、冬は暖房を使わないようにしています。
寒さは着込んで解決しています。
着る毛布、モコモコルームシューズ、ネックウォーマー、たまに手袋。
完全防寒で部屋の中にいます。
特に「着る毛布」と「モコモコシューズ」は重宝しています。
これらの衣類によって、冬はそんなに暖房を使わずに済んでいるのです。
これで完全防寒!冬の部屋で役立つ,保温抜群の3つの防寒具をおすすめします。
コンセントを抜いているから
待機電力を減らすために、使わない電化製品はコンセントを抜いています。
炊飯器、電気ケトルなど。
あとは、スイッチ付きのタコ足配線で、使うときだけスイッチを入れるようにしています。
正直、待機電力を減らしても、電気代はあまり変わりません。
ですが、電気代を節約するという意識を常に持てるのがいいですね。
お湯の沸騰時間の速さやケトル掃除の簡単さという利便性とおしゃれを融合させた極上の電気ケトル。
LEDを使っているから
僕の部屋の主力照明は、LEDを使っています。
LEDのすごさを、身をもって体験したことがあります。
LEDライトの間接照明を10時間つけっぱなしにした結果、電気代が…
あるとき、照明を切らずに、仕事に行ってしまいました。
そして仕事から帰ってきたときに、照明をつけっぱなしだったことを目の当たりにし、落胆しました。
けれど、その日の電気使用量を調べてみたら、つけていないときと全然変わらなかったのです。
(※僕の電力会社は、ネットでその日の電気使用量を調べられます)
「LEDってこんなにすごいんだ!」と感激したのを覚えています。
電気かガスかどちらが安く済む?
2018年の総務省統計局の調査の結果によると、1か月の光熱・水道代は平均11849円。
高いですよね。
いかにして、安く済ませるかが課題となります。
一人暮らしの経験を積んでいくと、ある程度コツがつかめてきます。
その中のひとつに「ガスより電気のほうが安く済む」ということがわかりました。
僕の場合ですが、冬場はガス代が跳ね上がります。
8月の電気代が上がるように、2月ごろにガス代が上がります。
暖房とガス代のダブルパンチで、家計は火の車。
主な原因は、お風呂にあります。
冬は寒いので、体を温めようと、夏よりお湯を使う時間がかなり長いです。
これが、ガス代が跳ね上がってしまう原因。
今後の課題は、いかにガス代を節約できるか。
また節約方法がわかったらシェアしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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