独身男。
一人さびしく、カップ麺をすする。
そんな自分が、カップヌードルからもらった、小さな優しさ。
なんだかウルっとした。
涙の味が、塩分の高いカップ麺をさらにしょっぱくした…。
まぁ、涙は出てませんけども。
ウルっとしたのは事実です。
それくらい嬉しかった出来事があるので、お話しします。
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やさしさ発見
（写真：シールを見たとき、ありがたやーって思った）
早速お湯を沸かしていると…。
なんと、カップの裏側に仮止めのシールが貼ってありました。
「これで、フタを止めて3分お待ちくださいませ」
そう言われているような気がして、とても感動しました。
ビッグサイズだからかもしれません。
けれど、このような細かい気配りは、商品を信頼することにつながると思います。
フタは何にする？
（写真：フタ止めを探すのは地味にストレス）
いつもカップ麺を作るとき。
お湯を入れたときのフタをどうするか。
困ることが多いです。
たいていは、近くにある重りを使います。
僕の場合、使う頻度が高いのは、皿。
皿がない場合は、タオルを置きます。
とにかく、重りになれば何でもいいんですけど。
でも、こういう些細なことで、小さなストレスが生まれます。
（写真：信頼できれば、多少高くても買う）
たったひと手間のことなのに、それが購入するか否かを左右することもあります。
怠け者の僕は特にそう。
だからカップヌードルのビッグサイズにシールが貼ってあったのが、とても嬉しかったです。
お腹を満たすのも十分ということもありますが、優しさのシールがあるので、リピートしよう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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