こんにちは,hiroです。
今回は、「初めての一人暮らしで、いずれゴミになる可能性がある物」をシェアします。
自分の部屋には、物を置きたくなる。
とてもわかりますが…。
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いずれゴミになるもの
たくさんの服
(イラスト:服は最小限に)
僕は、初めての一人暮らしのときに、実家にある自分の服を、片っ端から持ってきました。
けれど、実際着たのは、全体の3割ほどでした。
「そんなに服はいらない」
必要最低限の服さえあれば、生きていけます。
よそ行きの服は、ある程度必要。
けれど、部屋着は正直、1~3枚で十分でした。
実家の食器
(写真:僕は皿は4枚しかない)
自炊するには皿やコップがいります。
僕は、自炊する気満々でした。
なので、実家から何枚もの皿を持ってきました。
決して使いそうのない調理器具も一緒に。
結局は一人暮らし。
3枚くらいの皿と、1つのコップがあれば十分です。
フライパンも底が深く、中くらいのものが1つあれば十分。
足りないものは、その都度買う。
それか、実家から送ってもらえばいい。
食器類のゴミは、粗大ごみなど手続きがめんどくさい。
なるべく最初から、必要最低限に抑えたほうが無難です。
インテリア、小物
(写真:いろんな物を置きたくなる)
「どんな部屋にしようかな~」
オシャレな部屋。
いい匂いがする部屋。
友達を連れてこれるような部屋。
憧れや妄想は、無限大。
(写真:デカい家具ほど、邪魔になる)
けれど、時が経てばそんなの関係なくなる。
僕の場合。
見事に物が溢れる、狭苦しい部屋になりました。
最初は、オブジェとか置いていたのに…。
いつかは押し入れにぶち込まれる運命。
だったら最初から、買わないほうがいい。
(写真:いずれ、ゴミになる運命…)
最初は、シンプルで殺風景でも構わない。
自分が本当に求めている部屋。
住んでいくうちに、わかってくるはず。
それまでは、少しばかり欲求に耐えてみよう。
親の愛情
(写真:えっ…これってホームシック?って戸惑いました)
親は何かと心配してきます。
その愛情に気づくと、どうなるか。
そう、ホームシックになります。
僕は、おやま座りするほど寂しくなりました。
今までうっとうしかった親。
異常に恋しくなるのです。
「もう帰りたい…」
僕の初めての一人暮らしの初々しい経験です。
けれど、時が過ぎると。
親の過剰な心配が、うっとうしくなります。
これが、自立というものかわかりません。
ホームシックは最初だけ。
いつかきっと、一人暮らしの自由さに魅了されますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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