こんにちは，hiroです。
今回は，完全カナル型ワイヤレスイヤホンの「耳から外れにくい付け方」をシェアします。
特に，僕の経験から，Bluetoothイヤホンの付け方をご紹介します。
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完全カナル型ワイヤレスイヤホンは耳栓と同じ付け方
この方法では，片耳ずつ，しっかりと装着していきます。
まず写真のように，耳をななめ後ろへ引っ張ります。
これは，耳の穴を広げてあげるのが目的。
※補足
右耳に装着するときは、左腕を頭の後ろから回して左手で耳をつまむとやりやすいです。
この状態を維持したまま，ステップ2へ。
耳をななめ後ろへ引っ張ったまま，カナル型イヤホンを下向きに耳に入れます。
このとき，そんなに強く耳に押し込まなくても大丈夫です。
このときもまだ，耳はななめ後ろへ引っ張ったまま。
その状態で，下向きのイヤホンを横向きにしていきます。
その際，耳の穴にねじ込むようなイメージでイヤホンを押し込むと，しっかり装着できます。
良い状態に耳の穴にはまったと判断できたら，後ろへ引っ張るのをやめます。
自分に最適なハマり具合を見つけるために，グリグリと何回も微調整してみてください。
あまり強く押し込みすぎると，耳の穴が痛く感じるので注意。
かといって，ゆるすぎると耳からポロリと落ちてしまいます。
ちょうどいい装着感になるように，さじ加減を身につけていきましょう。
僕の経験談（完全ワイヤレスイヤホン）
なぜか左耳が外れる
僕が買ったのは，ソニーのワイヤレスイヤホン。
軽量，小型，スタイリッシュ。
（音切れがひどいのであんまりおすすめしないのは内緒…）
そんなイヤホンでしたが，耳につけると違和感がありました。
左耳のイヤホンが何度もとれたのです。
もしかしたら，左耳の穴は小さいのかもしれません。
ジョギングやウォーキング，ちょっとした動作でさえも，すぐに外れてしまいました。
イヤーピースを変えてもダメ
イヤーピースの大きさが合っていないのか。
そう思い，付属のイヤーピースを全部試してみました。
結果，それでもダメでした。
どんなに耳にねじ込んでも，フィット感が得られませんでした。
耳栓の説明書を参考にした
たまたま，耳栓を買ったときのことです。
その説明書に，「耳をななめ後ろへ引っ張っぱりながら，耳栓を入れる」という説明が。
たしかに，耳栓のような柔らかいものを耳にフィットさせるには，ただねじ込むだけではムリです。
しっかりと耳の穴に入れて，耳栓をふくらませる。
この方法を，カナル型ワイヤレスイヤホンの付け方にも応用できるのではなかろうか。
そして実際にやってみたら，ドンピシャリ。
見事に，耳からイヤホンが外れることがなくなりました。
あれだけ気にしていた左耳も，今では頭をブンブン振っても，気になりません。
今までは，イヤホンをねじ込むだけでした。
それを，耳をななめ後ろへ引っ張ることにより，耳の穴を広げ，より奥までイヤホンを入れることができることがわかりました。
耳からワイヤレスイヤホンが取れるという方，ぜひ一度，この方法をお試しください。
何回も試していくうちに，ちょうどいいフィット感を見つけることができると思います。
僕は現在，工場で働いていますが，工場内は騒音がすごいので，耳栓をつけています。
今回紹介したやり方で耳栓をつけてみると，やはり耳栓が全く外れません。
いろいろな種類のカナル型のイヤホンや耳栓に有効だと感じました。
>>参考記事「工場の騒音対策に悩んでいた作業員がおすすめする「人の声は聞こえる耳栓」を読む
読書はワイヤレスイヤホンで聴く時代
忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる – audiobook.jp
最近では、「聴く読書」がジワジワと人気を集めています。
通勤・通学、家事、運動中。
その他にも耳が空いているスキマ時間に、ベストセラーや自分の興味がある本をサクサク聴けます。
なんと、小説も音声で聴けるのだから、驚きです。
時間をムダにしたくない、スキマ時間を有効活用したいあなたは、一度サンプルを聴いてみると良いですよ。
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私もSonyのワイヤレスイヤホンを使用していて，ちょくちょく落として傷をつけていたのですが，こちらの記事のやり方を試したところしっかりはめることができました。
頭をぶんぶん振っても落ちる気配がないのには感動しました！
イヤーピースも種類がたくさんあってどれを買おうか迷っていましたが，もう買う必要がなくなりました＼(^o^)／
過去何年もの間，なかなかイヤホンが合わないと思ってきましたが，つけ方が原因だとは思いもしませんでした。
感動しすぎて長文になってしまいましたが汗，ありがとうございます！！
お役に立てて何よりです！イヤホンが落ちるかもしれないというだけでも結構ストレスになりますからね。少しでも快適なイヤホンライフを過ごしてください！