こんにちは、hiroです。
前回、野菜の酢漬けを作りました。
その中で、キュウリが本当においしかったので、再度作ることにしました。
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きゅうりの酢漬け
材料
材料は、きゅうり、鷹の爪、穀物酢、ジップロックの袋。
これだけです。
今回は、1本まるまる漬けます。
前回、1本漬けしたときに、1週間たっても、ちょうど良い酸っぱさでした。
鷹の爪の入れ方は、前回と変えました。
前回は、そのまま入れていました。
今回は、ちぎって、中身をバラバラにして入れました。
そうすることで、味がどう変化するか確かめたかったのです。
内堀醸造 フルーツビネガー8本セット(有機りんご・ぶどうとブルーベリー ・ざくろ・レモンライム・トロピカルフルーツ・黒酢と果実)
唐辛子の恐怖
ヒリヒリと・・・
下処理がおわり、冷蔵庫に入れて寝かせました。
早く漬かることを祈りながら、手を洗いました。
その後、いろいろと雑務を行っていると・・・。
なぜか鼻と目が、急激にひりひりし始めたのです。
鼻は、鼻血が出てるんじゃないかというほど。
熱を帯び、痛みを感じました。
目も、涙目になるほどヒリヒリしていました。
最初、わけがわからず、風邪引いたのかと思いました。
突然、鼻水が出始め、その後体調を崩すということが以前にあったので。
今回も、そうかなと思いました。
けれど、目がヒリヒリしだして、「これは風邪じゃない!」と直感しました。
ヒリヒリの原因は「唐辛子」
原因を考えてみると・・・。
そうです。
鷹の爪を素手で引きちぎっていたのです。
唐辛子に含まれるカプサイシンという成分が、ヒリヒリの原因でした。
その手で、鼻や目をこすってしまっていたのです。
しっかり手を洗ったはずなのに・・・。
いろいろ調べてみると、手を水で洗うだけでは、不十分だそうな。
ネットで調べてみると、油や牛乳、洗剤など、落とし方がたくさん書いてありました。
「みんな同じ経験をしているんだなぁ」と少し安心しました。
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唐辛子にはご用心を
とはいえ、唐辛子を触った手は、なんともないのが不思議。
指の皮膚が厚いからなのか、目や鼻の皮膚が弱いからなのかわかりません。
唐辛子を触った手で、子どもや動物を触るのも、もしかしたら良くないのかもしれませんね。
手でも感じず、目にも見えず。
まさに沈黙の攻撃。
こわいですね。
あなたも、唐辛子にはご用心を。
以上、痛い経験談でした。
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