こんにちは、hiroです。
だいぶ暑くなってきました。
カイザー(Keiser m3)のスピンバイクでトレーニングすると、汗だくになります。
最近は、1時間漕いでいます。
そうすると、シャツが絞れるくらいに、汗をかくのです。
冷えないように気をつけないと行けませんね。
さて今回は、「エアロバイクのフォーム」に関するお話です。
※2024年追記「エアロバイク FIT BOX」を買いました!
スタイリッシュでインテリアにもなじみます。
そして驚きなのが、カイザーより静音。
ほとんど音がしないので、快適にトレーニングできますよ。
詳しいレビューは、下記の記事にありますので、ぜひご覧ください。
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猫背はダメ
ふと自分の漕いでいる姿を考えてみました。
すると、背中は丸まり、太ももの筋肉だけを使って漕ぐようなフォームになっていたことに気がつきました。
背中が丸まった姿勢は、いわゆるデブになりやすい姿勢だと思います。
背筋をぴんと伸ばして、腹筋が締まるような姿勢が、太らない体質を作る第一歩ではないでしょうか。
エアロバイクを漕いでいるときも、背中が丸まると、腹筋の力や体幹の筋肉が働きません。
そうすると、太ももだけの筋肉を使うことになります。
結果、太ももは疲労困憊になるけれど、体全体を使えてないので、カロリー消費はさほど多くないのではなかろうか。
そう思いました。
感覚的に、背筋を伸ばして、エアロバイクを漕いだほうが、体全体で動かしているような気がします。
そして、太ももの筋肉の疲労も少ないです。
これからは、背中が丸まっていないかを意識しながらトレーニングしていきたいと思います。
サドルの位置を調節して、あえて背中が伸びる姿勢にしてやるのも、一つの手かもしれませんね。
スタイルの良い人ほど、立つ姿勢だけでなく、座る姿勢もきれいです。
こういう何気ないところをマネすることが、スタイル作りに役立つはず。
早速実践してみようと思います。
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