こんにちは、hiroです。
僕は高校時代、一度だけ、徹夜して期末テストに臨んだことがあります。
科目は「公民」。
暗記科目だったので、一夜漬けでなんとかなるだろうと思って、徹夜に踏み切ったのです。
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夜中は勉強がはかどる
なぜだかわかりませんが、夜中になると頭がさえてきます。
勉強もはかどり、暗記もスムーズにできていた気がしました。
周囲の雑音がなくなるから、集中できるのかもしれませんね。
朝になると・・・
体のリズムがあるのか、朝になると、便の催しがありました。
いつも決まった時間にトイレに入るので、リズムができていたのかもしれません。
朝食は、いつも以上に食べることができました。
これで準備満タン。
いざ、期末テストへ。
頭が回らない
テスト開始とともに、シャーペンを走らせる。
そうすると、なんだかおかしいことに気づきました。
どうも頭が回らないのです。
文字が目に映っても、脳みそが認識しない感覚。
頭はさえていて、眠くはありません。
なのに、頭は回らない。困りました。
せっかく徹夜して暗記した解答が、全然出てきません。
結局、その公民のテストは、いつもより悪い点数を撮ってしまいました。
徹夜はダメ
一夜漬けで丸暗記しようとしても、ダメだということがわかりました。
やはりいつものリズムを崩したのがいけなかったと思います。
暗記科目だったので、徹夜をしてみましたが、数学や国語だったら、壊滅的だったかもしれません。
やはり、高得点を狙うなら、テスト勉強の計画をしっかり立てることが大切だということを学びました。
そして、あまり夜遅くまで勉強するのは、良い睡眠ができません。
なるべく、日中にがんばって、夜はぐっすり寝ることを心がけようと思います。
思いますといっても、もう社会人だからテストなんてないんですけどね。
とにかく徹夜はダメ、ということです。
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