こんにちは。
hiroです。
今日は,うつ病になって以来,初めて他人と喋りました。
恥ずかしながら,僕は頼れる知人は1人しかおらず,その人も普段忙しい人なので,なかなか会うことができません。
今回,久々に時間がとれるということで,喫茶店でお話することになりました。
自分の中の溜まっていたものをすべてその人にぶつけました。
ほとんどがマイナス思考のことばばかりでしたが,その人はすべて受けとめてくれました。
話が弾むにつれ,僕の気持ちが少しずつ晴れていくのがわかりました。
やはり,悪いものが自分の内側に溜まっていたようです。
話すことで,体の外に悪いものが放出される感じでした。
愚痴ばかりでおもしろくもない話を,否定をせず,受け止めてくれた知人に感謝したいです。
人と会って話すって,ものすごく大切。
うつ病で部屋に閉じこもりがちだったころは,意欲がわかず,動けなかったのですが,知人に会って以降,フットワークが軽くなった気がします。
家族や恋人など,身近に話を聞いてくれる存在がいればいいのですが,僕の場合,一人暮らしの独身なので,なかなか毒素を排出する機会がありません。
けれどやはり話すことで,気分を高めることができると思うので,喫茶店でも行って,ウエイターさんと軽く話すくらいのことをしたほうがいいかもしれません。
そういう居場所も見つけていくことが,心の健康を保つことにつながるのではないかと思います。
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