「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

【読書の効果】無知の知を自覚することの大切さ。

こんにちは。

「哲カフェ学びの達人」hiroです。

 

読書をすると,

自分の知らなかったことが,

たくさん出てきます。

 

それを知識として,

自分の脳みそに吸収させるのが,

ある種,快感を覚えます。

 

新しい知識を吸収するたびに,

「自分は何も知らなかったんだなぁ」

ということを実感します。

 

これを「無知の知」と呼ぶらしい。

 

「無知の知」

自分が知らないということを知ること。

 

新しい知識を得たときに,

無知の怖さを感じます。

 

「知らないことすら,自覚せず」

こんな状態になってはいけないと,

僕は常に恐れています。

 

知らないからこそ,

知る努力ができる。

 

知っているのと知らないのとでは,

大違い。

 

まずは知ることで,

新しい扉が開かれる。

 

世の中には,

たくさんの情報があふれています。

 

そのなかで,

生きるうえで必要な知識を知る努力をする。

 

そうすれば,

混沌とした社会においても,

自分を見失わずに済む。

騙されずに済む。

 

知識という武装が,

世の中の流れを見極めるカギとなる。

 

今日の学び。

無知の知を自覚してこそ,知ろうという原動力が生まれる。

知っているのと知らないのとでは,大違い。

世の中をうまく渡っていくためには,知識が必須である。

自分が何を知らないかということを知るだけでも,世の中の見え方は変わってくるはず。

「哲カフェ学びの達人」hiro

 

書く,話す,聞く。

これらにも技術が必要です。

 

今回の「無知の知」は,

池上彰さんの『わかりやすく伝える技術』

に書かれていました。

 

伝えるプロの池上彰さんの知識量は,

読者にとって学びの宝庫。

 

知らないのではもったいない。

さぁ,今すぐ知ろう。

 

 わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)

 

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