こんにちは。
「哲カフェ学びの達人」hiroです。
読書をすると,
自分の知らなかったことが,
たくさん出てきます。
それを知識として,
自分の脳みそに吸収させるのが,
ある種,快感を覚えます。
新しい知識を吸収するたびに,
「自分は何も知らなかったんだなぁ」
ということを実感します。
これを「無知の知」と呼ぶらしい。
「無知の知」
自分が知らないということを知ること。
新しい知識を得たときに,
無知の怖さを感じます。
「知らないことすら,自覚せず」
こんな状態になってはいけないと,
僕は常に恐れています。
知らないからこそ,
知る努力ができる。
知っているのと知らないのとでは,
大違い。
まずは知ることで,
新しい扉が開かれる。
世の中には,
たくさんの情報があふれています。
そのなかで,
生きるうえで必要な知識を知る努力をする。
そうすれば,
混沌とした社会においても,
自分を見失わずに済む。
騙されずに済む。
知識という武装が,
世の中の流れを見極めるカギとなる。
今日の学び。
無知の知を自覚してこそ,知ろうという原動力が生まれる。
知っているのと知らないのとでは,大違い。
世の中をうまく渡っていくためには,知識が必須である。
自分が何を知らないかということを知るだけでも,世の中の見え方は変わってくるはず。
「哲カフェ学びの達人」hiro
書く,話す,聞く。
これらにも技術が必要です。
今回の「無知の知」は,
池上彰さんの『わかりやすく伝える技術』
に書かれていました。
伝えるプロの池上彰さんの知識量は,
読者にとって学びの宝庫。
知らないのではもったいない。
さぁ,今すぐ知ろう。
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