こんにちは、hiroです。
- 単身一人暮らしの引っ越し。
- だから、荷物は少なめ。
そう思っていました。
けれど、実際は、予想以上に荷物の量が多かったです。
今回は、「荷物の整理は早めに取り組む大切さ」をお話します。
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引っ越しの荷物は早めにまとめよう
僕は以前、部屋にある不要なものを粗大ごみとして、大量に捨てました。
それ以来、モノを増やすことはあまりありませんでした。
だから、今回引っ越ししたときは、余裕を持っていました。
「たぶん荷物の量は少ないだろうから、直前くらいにまとめればいいか」
そう思い、引っ越し直前まであまり荷物の整理を行いませんでした。
けれど実際、荷物をまとめ始めると、意外と荷物の量が多いことがわかりました。
予定していた段ボールの数を超えるほど。
荷物の内訳を見てみると、細かいものが多いことがわかりました。
小物がたくさんあるうえに、食器類や衣類などのジャンルが多岐にわたるので、仕分けが大変。
荷物をまとめながら「こんなはずじゃなかった…」と後悔していました。
なので、荷物をまとめるのは、引っ越しが決まった時点から行うべきです。
冷蔵庫、洗濯機、大型家具などはイメージしやすい。
ですが、衣類や食器の量、不要物などの把握は、実際に整理してみないとわからない部分があります。
直前から整理を始めるのは、得策ではないということが今回の経験からわかりました。
段ボールの数も多めに準備しよう
引っ越し業者から、事前にダンボールをもらいます。
僕は10箱頼みました。
ですが実際は、16箱。
かなりオーバーしてしまいました。
ダンボールは無料だったので、もっともらえばよかったです。
粗大ごみの申し込みは早いうちに予約しよう
年末や引っ越しシーズンは、粗大ごみを捨てることが多いと思います。
どの家庭でもそうなので、自分が捨てたい日に予約が取れないことが多々あります。
そうならないように、粗大ごみに関しては、早すぎると言っていいほどの時期に予約をしたほうがいい。
つまり結局、すごく早い時期から荷物の整理は必要不可欠ということですね。
自治体によって、粗大ごみの捨て方のルールは違いますが、専用の袋にゴミを入れるときは、詰め込み過ぎないようにしたいところ。
そのためには、袋の購入をケチらないで、余裕を持った枚数を手に入れるべきです。
自分が思っているよりも、自分の部屋にはゴミが多いのが現実だと思ったほうがいいかもしれませんね。
この記事があなたの引っ越しの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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