こんにちは,hiroです。
今回は、僕が「20代のうちにすこぶる後悔していること」をシェアします。
あなたの反面教師になれれば、幸いです。
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交際費を惜しむな
僕は大学生のころ、お金がありませんでした。
なので、同期と食事に行くことも少なかったです。
後輩におごるということも渋っていました。
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おかげで、学生時代の交友関係は、薄いものになりました。
では、交友関係が薄いとどうなったのか。
情報が入ってこない
「飯、行こうぜ」は、ご飯を食べに行こうぜだけではありません。
「ご飯を食べながら、いろいろお話しよう」ということでもあります。
様々な情報が飛び交い、自分の知らないことを知ることができます。
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けれど、一緒にご飯を行かなければ、「情報」を得ることができません。
ここでいう「情報」というのは、テレビやネットニュースに載っているような内容ではありません。
どちらかというと、世渡りの方法や、人生の成功・失敗談のことを示します。
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もちろん、ただ楽しくご飯を食べることもあります。
けれど、ご飯を食べる中で、大きく得るものがたくさんあるのです。
人脈が作れない
大学時代の交友関係は大事。
それを社会人になって痛感しています。
大学時代の友人から、他の人を紹介してもらったりする事例がたくさんあります。
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同じ業種であれば、情報交換もできます。
人から人へ、どんどん人脈が広がっていくのです。
出会いも生まれない
「友人の紹介で結婚した」
そんな話をよく聞きます。
けれど、そもそも友人がいなければ、出会いもありません。
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僕は、お金を惜しんで、交友関係を築いてきませんでした。
なので、社会人になって学生時代の友人に会うこともありません。
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はっきり言って、孤独です。
出会いも人脈も、ゼロから自分で始めなければいけないと思うと、億劫です。
打算でもいいじゃないか
友情、信頼関係。
友人というのは、そういう関係性が大事。
情報がほしいから。
人脈を築きたいから。
そんな打算的な考えは、愚の骨頂。
そう思われるかもしれません。
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けれど、社会人になった僕がはっきり言えること。
「人とのつながりは、必要不可欠」
人生、一人では生きていけないことを今、とても痛感しています。
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あのとき、交友関係を築いていれば、何かしら相談もしやすい。
そうでなければ、一人で悩みを抱え込む始末。
今の人付き合いは、未来への投資。
そう考えて、現在、積極的にお金をかけてでも、人と関わっている次第。
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あなたも、お金を惜しまず、どんどん人に会い、話し、交友関係を築いていけたらいいですね。
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