こんにちは、hiroです。
うつ病になると、お風呂に入ることすら、難しくなります。
今回は、「長い間お風呂に入らないと、体臭がどうなるのか」を、僕の体験談からお話しします。
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香ばしいパンの香り
結論からいうと、お風呂に入らないと、香ばしいパンの香りがします。
お風呂に入らない日が続くなか、ふと体を触りました。
そして手に付いた臭いをかいでみたのです。
「体臭がパンの香りだなんて!しかも香ばしい」
僕はなんだか嬉しくなりました。
自分の体臭が香ばしいパンということに、ロマンを感じられずにいられませんでした。
けれどこれは、あまり喜ばしくありません。
体の垢(あか)だった!?
なんと体に垢がついていると、香ばしいパンの香りを放つらしい。
そう、香りの正体は、垢だったのです。
本当は「香ばしいパンの香り」ではなく、「香ばしいパンの臭い」言ったほうが良いのではなかろうか。
何はともあれ、垢が原因で自分の体臭が変化していたことに気づいて良かったです。
ボディソープは必要?
うつ病が寛解したとき、お風呂に入ります。
けれどまだ、体をボディソープで洗うことが難しい状態にありました。
とりあえずはお湯のシャワーで体を流していました。
軽く手で体をこするくらいでした。
それでも、香ばしいパンの香りがしました。
つまり、シャワーだけでは、垢はとれなかったのです。
ボディソープを使っていたときは、パンの臭いなんて感じませんでした。
ということは、垢をとるためには、ボディソープの力が必要かもしれませんね。
タオルでゴシゴシは有効?
もしかしたら、ボディソープなしでもいいのかも?
体を拭くタオルでシャワーを浴びているときに、体をゴシゴシこすれば、垢が落ちたかもしれません。
僕はまだそれを試してないので、今後機会があったら、挑戦してみようかなと思います。
まぁ、1番無難なのは、ボディソープをつけたタオルでゴシゴシすることですけどね。
あなたもぜひ、確認を
僕は肩の皮膚に手を長い間置いていました。
そのときに付いた臭いを鼻で嗅いでみたら、発覚したのです。
もしあなたも、自分に垢がついているかを確かめたければ、体のどこかを手でこすってみてください。
「香ばしいパンの香り」という体臭がしたら要注意ですよ(笑)
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