「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

「遮光・遮熱・遮音」の3拍子そろった1級カーテンを付けてみたけど…

こんにちは、hiroです。

この度の引っ越しに伴い、カーテンを新調しました。

いわゆる「1級カーテン」というやつです。

 

1級カーテンだからって期待しないほうがいい

 

結論
1級カーテンに「遮光・遮音・遮熱」効果があるということを、過剰に期待しないほうがいい。

 

1級カーテンと聞くと、なんか高級っぽい感じがします。

2級、3級もあるみたいですが、ニトリの店員さんに聞くと、1級カーテンのほうが断然「遮光・遮熱・遮音」効果が高いとのことでした。

 

カーテンで快適な部屋を作りたい!

僕がイメージする快適な部屋とは。

  • 外の光を遮断し、快眠できる。
  • 外の音を遮音する。
  • 自分の声を外にもらさない。
  • 夏場は暑くなりにくい。

他にも挙げればきりがありませんが、とりあえず、よく眠れて、環境音が気にならないことが第一です。

 

期待したほどではなかった

 

僕は、ニトリで1級カーテンを買いました。

しかし、いくつか不満点があります。

  • 折り目がスキマを作る。
  • 「遮光・遮熱・遮音」といっても、完ぺきではない。

 

窓をしっかりおおいたかったですが、結構折り目が強くついており、窓のスキマができてしまいました。

時間とともに、折り目が弱まるのかわかりませんが、これでは、遮光の意味がありません。

 

スキマがなければ、一切、光を通しませんでした。

つまり、窓のスキマがなければ、文句なし。

これからどうしようか、改善策を考えてみます。

 

遮熱は、まだ夏を経験していないからわかりません。

ですが、太陽の光をしっかり遮断してくれているので、断熱効果もありそうな予感がします。

 

遮音は期待するだけ損。

期待が大きいほど、幻滅します。

カーテンを閉めていても、普通に外の人の話し声や歩く音が聞こえます。

音が小さくなった気配すらありません。

付けないよりかは、マシかなと思いますが、しっかり遮音したい人は、カーテンだけでなく、他のもので音を防ぐ必要がありそうです。

 

カーテンは生活の必需品。

お部屋を彩るだけでなく、快適な環境にしてくれます。

けれど、過剰な期待は裏切りを呼びます。

1級カーテンだといって、期待しすぎないほうがいいでしょう。

 

ということは、カーテンはお部屋の彩をメインに考えたほうがいいかもしれませんね。

 

この記事があなたの引っ越しの買い物の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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