「本気の育毛日記」2周年!真実を伝えます

意外と知られていない怪我予防のための肩のストレッチ方法とは

こんにちは,hiroです。

僕は以前、スポーツトレーナーでした。

その時に勉強した「意外と知られていない肩のストレッチ方法」をシェアします。

スポーツ選手や、運動するすべての人、必見です。

 

ストレッチは「ねじれ」が大事

(イラスト:手の甲が正面を向く)

 

上のイラストは、誰もが一度はやったことのある肩のストレッチです。

このストレッチを行うと、肩周りの筋肉を伸ばすことができます。

けれど、筋肉の一部分しか伸ばせません。

 

(イラスト:手のひらを正面に向けてやってみよう)

 

上のイラストのように、伸ばしている手の平を正面に向けてストレッチしてみてください。

すると、今までの一般的なストレッチと違った部分が伸ばされていることがわかりませんか?

 

じつは、筋線維はねじれて骨に付いています。

なので、いろんな方向からのアプローチで、ストレッチする必要があります。

 

腰痛予防のための腹筋運動は、この種目をおすすめします。

肩の怪我予防のために

(写真:投げるスポーツは特に重要)

 

肩の筋肉は怪我をしやすい部位です。

特に、小さい筋肉が多くついています。

 

疲労が蓄積したり、ムリな動作をすると、筋肉が悲鳴を上げます。

そして、やがて怪我につながるのです。

 

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肩のストレッチで、今の自分の肩の筋肉の状態を確認しましょう。

凝り固まっていれば、しっかりほぐしてやる必要があります。

さらに、ムリな運動をしないように、自分を抑えることができます。

 

ストレッチは、自分の体の状態を測るには、もってこい。

ぜひ、上のイラストのように、いろんな方向からのアプローチを意識してみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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